羽毛布団を捨てようと思う時期はいつ?
ちょっと意外だったのは、羽毛布団を捨てようかと思う時期が、夏より秋や冬の方が高いことがGoogleの検索数からわかりました。
つまり新しい布団の購入と年末の大掃除が関係していると思います。
この記事ではただ羽毛布団を捨てるのはもったいない、代案を3つご紹介いたします。
お時間のない方もさっと読めるよう、簡潔にまとめました。
最大30,000円OFF 春の衣替えセール 4/10(木)11:59まで
羽毛布団を捨てる代案3つ

羽毛布団をただゴミとして処分するのはもったいない。ぜひ検討していただきたいのが、リフォーム、買取、クリーニングの3つの選択肢です。
リフォーム

使わなくなった羽毛布団を、新品のように
生まれ変わらせることができるのが
リフォームです。使える羽毛を選別し、
また羽毛を加えたりして生地に詰め替え
れば、まるで新しい羽毛布団のように
使うことができます。
寝具のトップメーカー・昭和西川は
羽毛布団の販売だけでなく、
リフォームも手掛けてます。
愛着のある羽毛布団を長く大切に
使いたい方に特におすすめです。
(他社商品のリフォームにも対応しています)
愛用の羽毛布団を昭和西川でふっくらリフォーム

買取

状態の良い羽毛布団であれば、買取して
もらうことも可能です。買取専門業者や
リサイクルショップなど、買取を行って
いるお店に持ち込めば、思わぬ収入に
なり得ます。羽毛布団を売りたいと
お考えなら、「買取マクサス」を
おすすめします。羽毛布団など
持ち運びにくい大きな寝具は、
無料でオンライン査定を行っています。
また羽毛布団以外に、家具・家電など
まとめて売るときに便利な買取店です。
買取マクサスクリーニング

《水洗いによるクリーニング》
「え?羽毛布団は水洗いできるの?」
羽毛布団の洗濯表示の多くは、ドライクリーニングしか洗えない表示になっています。
しかし、実はこういった品質表示の羽毛布団でも水洗いできるんです!
でも、あなたはこう思われたかもしれません。
ドライクリーニング指定の羽毛布団を、どうしてわざわざ水洗いするのかと。
その理由は2つあります。
一つは、石油系のドライ溶剤で丸洗いすると、羽毛布団が持っている油分を落とすことになります。それは、羽毛布団の本来の保温力を損なう恐れがあります。
もう一つは、布団に付着している汚れのほとんどが水溶性の汚れだからです。

意外に思われた方もいらっしゃるでしょう。油性の汚れは皮脂の脂肪分だけで、後の汚れは水溶性だったのです。
「でも、その皮脂の脂肪分は水では落とせないんじゃないの?」
ご安心ください。この記事でご紹介するしももとクリーニングは、四国・四万十川の源流水をふんだんに使いながら、無添加石けんでお湯洗いして油性の汚れを取り除きます。
くわしいページはこちら⇒羽毛布団まる洗い しももとクリーニング
羽毛布団のリフォーム

リフォームをおすすめするケースと
おすすめしないケースをご紹介します。
リフォームをおすすめ

羽毛の状態が良い場合
羽毛がまだ十分にふっくらしていて、汚れや
ニオイがひどくない場合は、リフォームする
ことで新品同様の状態に戻すことができます。
愛着のある羽毛布団の場合
長年使い慣れた羽毛布団に愛着がある場合、
リフォームすることで、その羽毛布団を
長く使い続けることができます。
費用を抑えたい場合
新しい羽毛布団を買い替えるよりも、
リフォームの方が費用を抑えられる
場合があります。
最大30,000円OFF 春の衣替えセール 4/10(木)11:59まで
リフォームをおすすめしない

かなり劣化している場合
長年の使用で、かなり羽毛が痛んでいたり、
量が減っていたりする場合、リフォーム
しても難しいことがあります。
ダウン率が低い場合
ダウン率が80%以下の羽毛布団ですと、
リフォーム時の洗浄除塵で羽毛のロスが
かなり出るため、おすすめできません。
羽毛布団の買取

羽毛布団を買取してもらう場合は、
買取業者の選択がポイントになります。
買取をおすすめする

高品質
グースダウンでダウンの膨らむ力が大きい
ものなど、高品質の羽毛布団は高価買取が
期待できます。
状態が良い
汚れや破損がないこと、羽毛が偏って
いないことなども査定のポイントです。
ブランド力がある
西川やロマンス小杉などの有名寝具
ブランドや羽毛布団専門メーカーは
高く評価されやすくなります。
買取マクサス買取はおすすめしない

汚れやシミが多い
衛生上の問題も考えられるため、買取
価格が大幅に下がるか、買取不可に
なる場合があります。
羽毛が抜けている
生地に穴があったり、破れた箇所があると
羽毛が抜け落ちてしまい、価値が低いと
判断される場合があります。
羽毛布団のクリーニング

先ほどご紹介しましたが、水洗いによる
クリーニングをすれば、これからも愛用できます。
しももとクリーニングに羽毛布団を
まかせるメリットは次の5つです。
5つのメリット

1.布団クリーニング16年、14万枚の実績による安心
2.預かった羽毛布団は1枚1枚カルテを作成して個別管理
3.四万十川源流と無添加石けんによるまる洗いで汚れを落とす
4.他人の布団とはいっしょに洗わない「完全個別洗い」を採用
5.自社工場に設備している、まる洗い専門乾燥機でふっくら仕上げ
2つの注意点

1.例外品として羽毛布団の綴じ目が糸でなくテープ接着を施している品物は洗浄中にテープ接着部分が剥がれ落ちる事があるため、取扱いしていません。
2.シミは時間の経過と共に繊維の奥まで入り、酸化黄変してしまい固着するので古いシミは完全に除去することが困難な場合があります。
長い間使用していると、羽毛と羽毛が絡まりあってしまって布団の中で団子状態になって、その機能をちゃんと果たさなくなっているのです。
羽毛布団を丸洗いすることで中の汚れをきちんと洗い流し、絡まりあった羽毛と羽毛を大型の乾燥機でほぐしながら、ふっくらと仕上げてくれます。
しももとクリーニングは羽毛布団と和布団の基本料金が同じでお得です。
また羽毛布団のリフォームも人気となっています。
くわしく知りたい方は公式サイトをご覧ください。


羽毛布団はシニアに適しています

羽毛布団を処分する代案をご紹介しましたが、
あらためてその良さにも触れておきたいと思います。
羽毛布団はどなたにもやさしい布団ですが、
特にシニアに適している理由があります。
保温性が高い
年齢を重ねるにつれて体温が低下しやすい
傾向にあります。羽毛布団は、その高い
保温性で体を温め、冷えから守ります。
特に足元など、冷えやすい部分をしっかり
サポートしてくれます。
軽くて扱いやすい

羽毛布団は非常に軽量です。そのため、
布団の上げ下ろしが楽になり、体への
負担を軽減できます。
通気性が良く、蒸れにくい
羽毛布団は通気性が良いので、寝ている
間の汗を素早く吸収し、外部に放出します。
そのため、蒸れにくく、快適な寝心地を
保てます。
寝返りが打ちやすい
体全体の血流を促す寝返りは大事です。
羽毛布団は軽く、体に巻きついたり
しないので、負担があまりかかりません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
少しでもお役に立つ箇所がありましたら、幸いです。
ネットだけでしか買えない羽毛布団のご紹介です。ドイツ産ダウンを使用し、丁寧な洗浄とすすぎで高品質な仕上げ。西川ストア公式店でしか購入できない羽毛布団です。

コメント